よくあるご質問
Q 商品の返品・交換をしたいのですが?
A
商品不良等による返品や交換について
お買い上げレシート・商品をお手元にご準備いただき、お買い上げ店舗、またはお客様相談室へご連絡ください。
お客様都合による返品・交換について
お客様のご都合による返品・交換は受け付けておりません。予めご了承ください。
お取り置き・お取り寄せ商品の返品や交換について
商品お渡し日の3日前正午を過ぎますとキャンセル・変更は承りかねます。予めご了承ください。
商品について
Q 成城石井オリジナルジャムのフタが開かないのですが
A
品質を保つ為、蓋を固く閉めています。スプーンの柄等平たいものを下から瓶と蓋の間に差し込んでいただき、瓶側に軽く力を加えると真空状態が解消され開けやすくなります。どうぞお試しくださいませ。
Q チョコレートが白くなってしまいました
A
チョコレートはココアバターという脂肪分がたくさん含まれているココアバターは28℃前後で溶けはじめ、さらに温度が高くなると、分離してチョコレートの表面に浮き出てきます。これが冷えて固まると、白く浮き出てきます。これを「ブルーム」と呼びます。
ブルームはチョコレートの新しい古いに関係なく、温度変化に対する保管状態が悪いと発生します。
Q 蜂蜜を冷蔵庫に入れたら白くなったのですが
A
蜂蜜を冷蔵庫に入れると白く結晶化しますので、糖分の結晶かと思われます。
成分に問題はございませんが冷暗所での保管をおすすめいたします。固まってしまった蜂蜜は湯煎してください。
Q ウイスキーの「玉つき」とはどういうことですか?
A
「玉つき」とは、詰め替え防止のビー玉のような栓が入っている商品のことです。
外から液体を入れることが出来ないようになっており、出す時もどぼどぼと大量に出ないようになっています。
開封時は、底部を少し叩いて栓を外すようにすると、ウィスキーが出てきます。
ワインについて
Q ワインのコルクや瓶口にカビがついているが大丈夫ですか?
A
ワインのキャップシールを取ったとき、コルク上部や瓶口のまわりにカビがついていることがあります。
これは、コルクををボトルに打ち込んだ際に勢いでワインが噴きこぼれたり、ワインの液面からコルク栓までの空間が少ない場合にわずかな温度変化でワインの体積が膨張し、コルク上部ににじみ出たりしたものに、空気中にあるカビ菌が付着して発生するものです。
コルクを開ける前によくふき取ってからお飲みいただけば問題はありません。

Q ワインのコルクが開かないのですが、どうすればいいですか?
A
●現状のコルクの状態をご確認ください。
スクリューが半分くらいしか入っていない状態
この状態で引き上げるとコルクが途中で折れることがあります。
スクリューがまっすぐ刺さらなかったり、スクリューが端に片寄ったりしている→この状態で引き上げるとコルクに均等に力がかからず、コルクがくずれたり、 はみ出したスクリューが瓶を傷つけて瓶口を破損することがあります。
コルクが下記の状態になっている場合、以下のポイントを踏まえて再度お試しくださいませ。

●ワインのコルクを開けるポイント
①スクリューをコルクの真ん中に差し込む
②スクリューを中心部分にまっすぐ垂直にねじ込む
③コルクを垂直に引き上げる
通常は上記の条件を満たせばコルクを開ける事ができます。
しかしながら既に真ん中にスクリューの跡がある場合、同じ穴にスクリューを差し込むと、穴が広がったり、既に開いているスクリューの跡に再びスクリューが入ってしまう為中心部から少しずらすことがポイントです。
ご使用のオープナー別の開け方については以下をご確認ください。
(1)ソムリエナイフ型をご使用の場合
1.スクリューがなるべくコルクの中心付近に垂直に入り、コルクの長さ分差し込まれていることを確認
2.ナイフの「コルク抜きテコ」部分を瓶のふちにかけ、ハンドルを引き上げる際の支点とする
3.ハンドルを引き上げる際にコルクが曲がっていないことを確認しながらゆっくりまっすぐ垂直に引き上げる
※テコの原理を用いずに手で引き上げようとすると、コルクが曲がり破損または抜けない場合がございます。
(2)T字型をご使用の場合
昨今、環境に配慮して天然のコルクではなく樹脂製のコルクが多く流通しております。
樹脂製のコルクを開ける際、ソムリエナイフ型よりも多くの力を要します。
通常テーブルの上で手だけではほぼ開けられません。
この場合は
1.床にボトルを直置きする
2.ボトルを両足ではさむ
3.ボトルを片手で握り床にボトルを押さえつける
4.スクリューがなるべくコルクの中心付近に垂直に入り、コルクの長さ分差し込まれているのを確認
5.ゆっくりまっすぐ垂直にコルクを引き上げる
また、一般の方が開け易いタイプのオープナーとして「シングルアクション型」(スクリュープルとも呼ぶ)があります。(下記画像参照)このタイプはスクリューがコルクの中心にまっすぐに入り、しかもハンドルを回すだけでコルクが自然とあがってくるため、最も使いやすいタイプと言えます。
※天然のコルク等途中で折れたりする可能性もゼロではございません。
※一気に力を加えないでください。樹脂製コルクの場合オープナーが破損することがございます。
